プチコン3号
NINTENDO 3DSでプログラムが組めるアプリ、スマイルブームのプチコンがプチコン3号にバージョンアップ。
3D表示やモーションセンサーなど3DS特有のハードにも対応。
BASICのくせに、3DSの機能をを隅々まで意のままに触れる高スペック。
文法も今まではクラシカルなBASIC言語だったのが、関数定義が出来るようになったり、IF〜ELSE〜ENDIFで複数行の条件分岐が記述できるようになったり、今どきの言語っぽい書き方ができてお値段も1,000円とお手頃価格。
早速購入して遊んでみましたが…やっぱりBASICはBASICですね。
変数を定義なしで扱える言語は変数名の記述ミスに気づかないため、デバッグが大変。
関数内で使用しているローカル変数とグローバル変数の扱いも微妙で、関数内で呼び出し元の変数を参照できたりしますし…でも面白い(^^;)
プチコン3号
NINTENDO 3DSでプログラムが組めるアプリ、スマイルブームのプチコンがプチコン3号にバージョンアップ。
3D表示やモーションセンサーなど3DS特有のハードにも対応。
BASICのくせに、3DSの機能をを隅々まで意のままに触れる高スペック。
文法も今まではクラシカルなBASIC言語だったのが、関数定義が出来るようになったり、IF〜ELSE〜ENDIFで複数行の条件分岐が記述できるようになったり、今どきの言語っぽい書き方ができてお値段も1,000円とお手頃価格。
早速購入して遊んでみましたが…やっぱりBASICはBASICですね。
変数を定義なしで扱える言語は変数名の記述ミスに気づかないため、デバッグが大変。
関数内で使用しているローカル変数とグローバル変数の扱いも微妙で、関数内で呼び出し元の変数を参照できたりしますし…でも面白い(^^;)
SIMフリースマホの真打ち登場!!
ASUSのZenFone5がついに国内で発売されるようです。
今までタブレットを中心に日本国内で展開していたASUSですが、海外で既に注目のZenFoneシリーズが遂に国内展開するということで、モバイル系ニュースサイトも一斉に取り上げています。
注目するのは対応周波数の抜け目なさ。
iPhoneには譲りますが、国内で入手可能なAndroid機の中では以下のとおり屈指の対応幅です。
LTE | |
---|---|
2100MHz(バンド1) | docomo SoftBank |
1800MHz(バンド3) | docomo Y!mobile 欧州 アジア |
2600MHz(バンド7) | 欧州 アジア |
900MHz(バンド8) | SoftBank |
800MHz(バンド19) | docomo |
W-CDMA | |
---|---|
2100MHz(バンド1) | docomo SoftBank 欧州 アジア |
1900MHz(バンド2) | 北米 |
850MHz(バンド5) | 北米 |
800MHz(バンド6) | - |
900MHz(バンド8) | 欧州 |
800MHz(バンド19) | docomo(FOMAプラスエリア) |
GSM | |
---|---|
850MHz | 北米 |
900MHz | 欧州 アジア |
1800MHz | 欧州 アジア |
1900MHz | 北米 |
台湾でプリペイドSIMを購入してみた
仕事で1週間ほど台湾に行ったので、現地のプリペイドSIMを購入してみました。
今回は羽田空港から台湾に向かいましたので、降り立ったのは台北松山空港。
こちらの空港内には台湾最大手の中華電信(Chunghwa Telecom)のカウンターが有り、旅行者が手軽にプリペイドSIMを購入できます。
ちなみに成田空港など他の日本の空港から台湾に向かうと台湾の表玄関である桃園国際空港に着くのですが、こちらでは中華電信以外にも台湾大哥大(Taiwan Mobile)、遠傳電信(Far Eastone)といった台湾の3大キャリアのカウンタがあり、好みのキャリアを選ぶことも出来ます。
SIMの購入はどのキャリアでも殆ど同じで、身分証明書の提示と欲しいSIMのプランを選ぶだけで手軽に購入可能。
…とここまでは事前に調べて現地に乗り込みました。
モベルデータSIM購入
久々にモベルのサイトを見たら、データ専用SIMというものがありましたので購入してみました。
L-01Fに挿してAPN設定をしたら、日本でもちゃんと電波を掴みましたよ。
ただし、同じモベルでもデータSIMはSoftBankを使ったローミングでした。
3G回線でのローミングなので、速度的にはLTEより遅いはずですがスマホで使う分には問題ありません。
ワールドSIMでもデータ通信は可能なのですが、パケット料金に割引が一切ない即パケ死価格(1,126円/1MB)なので、データ通信を使っている人は殆どいないと思います。
一方データSIMも現地のプリペイドSIMよりは高いのですが50円/1MBとソコソコ妥協出来る価格。
現地でSIMを購入できなかった場合や購入するまでのつなぎには非常に役に立ちそう。
何しろ、モベルのSIMは更新不要で維持費0円というのが非常に楽。
メインでは別のSIMを使うとしても、非常用に持っていても損はないです。
できればワールドSIMと同様160カ国で使えると嬉しいのですが、こちらは少なく50カ国程度。
またワールドSIMと比較すると安いので勘違いしそうですが、けして安くはありません。
また、定額プランではないので青天井でパケ死の危険はつきまといます。
ご利用は計画的に。(^^)
L-01FのSIMロック解除
久々に仕事で海外出張がありそうなので、L-01Fに現地SIMを導入するべくSIMロック解除を行うことにしました。
本来ならドコモショップで3,240円支払うのが確実なのですが、ネットでSIMロック解除コードを購入出来るらしいので、ここに従って解除することに。
別のサイトでeBayから直接購入する方法もあったのですがうまくいきませんでした。
さて、解除コードを無事購入して、SIMロック解除コードの入力画面を表示しないといけません。
L-01Fの場合は他社SIMを挿入すると画面が表示されるとのこと。
世の中にはiPhoneのアクティベート用にソフトバンク等のダミーSIMが数百円で売られているので購入して挿してみました。
…画面が表示されません。(・_・;;)
続きを読むスマホ買い替えました
前回日本通信からIIJmioに乗り換えたお話をしました。
併せてSIMサイズもmicroSIMになったので、スマホの乗り換え準備も万端。
秋ごろには色々なSIMフリー端末も登場するので、選び放題だなと思っていたのですが…実はあの直後にスマホの買い替えも行っていました。もう2ヶ月近く前の話です。
今まで使用していたGalaxy nexusの挙動が不安定になりまして、使用に耐えない状況に陥ってしまったのでした。
現象としてはスリープに入らない(すぐ復帰してしまう)ため、バッテリーがすごい勢いで減ってしまい午前中でバッテリーがスッカラカン状態に。
恐らくファクトリーリセットで工場出荷状態に戻せば復帰するのではないかと思いつつ、買い替え間近の端末にそこまで手を加えるのも面倒になり、LG G2(docomo L-01F)を購入。
今年の冬〜春モデルですが、ハイエンドスペックにもかかわらず白ROM新品が2万5千円程度まで値下がりしていました。
2ヶ月経って少し値が戻ったように見えますが、それでも3万円でお釣りが来る値段は魅力的。
惜しいのは、docomo端末という事で、不要なdocomo謹製アプリがたっぷり入っていることと、docomoとの契約がないので、それらのアプリのアップデータが毎朝エラーを通知している事くらいですかね。
念願のLTE端末をハイエンドスペックで入手できたのですから、まぁ良かったと思うべきでしょうかね。
ただ、やはりここに来てHuaweiのAscend G6やLGのG2 mini、それにfreetel XMなどSIMフリーLTEスマホが発表、発売されるのを見ると、早まったかなとも思ったり。(^^;)