Treo680雑感17

POBoxの設定

POBoxを導入してみたが、どうも調子が悪い。
日本語入力中に5Wayナビの上ボタンを押すと、Treoが確実にリセットする。
色々調べてみたら、なるさんのところに鍵がありました。以下抜粋

KeyQuickの、
「オプション」⇒「編集設定」
で「編集フィールド制御」を「OFF」にするか、
「カーソル上」「カーソル下」を無効にしてみてください。

僕も実はFEPのON/OFFにKeyQuickを使っていましたので、早速試してみたところビンゴ!!
ああ、なるさんってやっぱり凄いなぁ。
そして、そのなるさんにTreoを譲り渡した右脳先生にも感謝。
そして関係ないけど、その現場に偶然僕がいたのがちょっと嬉しかったり。

キー配置見直し

今まで、KeyQuickでFEPのON/OFFをメニューボタンに、そしてメニュー表示をSendボタンに割り当てて使用していました。
しかしTreoを海外で電話として使う場合、Sendボタンはどうやら発信ボタンになるようです。
と言う事で、Sendボタンの役割を元に戻しました。ついでにメニューボタンもね。
で、FEPのON/OFFもSHIFT+SPACEというオーソドックスな操作に戻したり。

AppShelf使用中断

ランチャーを標準ランチャーに戻しました。
非常に快適に使用しておりましたが、SIMを挿入して電波ONにした際、標準ランチャーでは電波強度を示すアンテナの絵が表示されるのに、AppShelfでは表示されません。
AppShelfは元々、クリエ用の置き換えランチャーとして作られたのですから、スマートフォンの事など全く考えられていない訳ですから当たり前なのですけどね。

電波ON状態での動作レスポンス

Treoの電源ボタンを長押しする事で電波状態をON/OFF出来る訳ですが、電波状態をONにすると急に操作レスポンスが低下すると言う問題に、最近1週間くらい悩まされつづけていました。
ハードリセット直後では気にならないので、アプリ導入環境に問題があるのだと思い、怪しいアプリを削除するなど色々と試したのですが、一向に解決の気配が感じられません。

そんな中、先日のSIM登場。そして分かった事。

SIMを挿した状態ではレスポンス低下が軽減される?

あくまでも僕の環境なので何ともいえませんが、SIM無しのTreo680で電波状態をONにした際、標準ランチャー上で5Wayナビを操作すると、数秒間フリーズしたように何も受け付けない事があるのに対し、SIM有りの状態ではほんの一瞬操作が引っかかったような感じになるのみ。
もしかしたら、これで電波を拾えれば全く問題ないのかな?