Treo in Taiwan

出張で台湾に来ています。Treoが電話になりました。(^^)v

京ぽん2も絶好調!!
写真の通り、Treoの画面にアンテナが立ってます。
昨日台湾入りしてすぐ、先日購入したモベルのSIMを挿して自宅に電話しました。
うん、普通に電話機として使えます(感激!!)。
先日も書いたように電波を拾うようにすると、Treoの操作中に何か引っかかるような感じで一瞬固まるという問題は、引きずっているようです。
これに関してはハードリセット直後には発生しない現象なので僕の環境の問題。今後も調査していかないといけませんね。
それ以外は合格点です。

そして、会社携帯のDoCoMo M702iGもまったく問題なくローミングされました。普通に使えています。
まぁ、W-CDMAGSMトライバンドを使える端末なので、当たり前なのかもしれませんね。

最後に、京ぽん2
台湾FITELとのローミングは予想以上に快適です。
今は新竹という町にいるのですが、台北空港から新竹にタクシーで移動する間もアンテナが圏外になる事は殆ど無く、日本と同様に人口密集地域であればエリア内と言った感じです。
まぁ日本と違いアンテナのハンドオーバーが出来るのかどうかは分からないので、移動体で使えるのかまでは検証できていませんが、これならPHSだけでも十分実用になります。
そして凄いのが、台湾でも京ぽん2からOperaブラウザで普段見ているネットのサイトを巡回できたこと。
まぁ、パケットでは無くPIAFSでの64KBpsの接続になるようですが、実用十分と言ったところですね。
1分間40円という値段が高いか安いかは、人の価値観で変わるところでしょう。

とりあえずテストの結果、どの端末でも通話に関しては合格点と言うことで、会社携帯のFOMAカードをTreoに挿しました。
まぁモベルのSIMは通話料が高いですし、電話端末を3台持って仕事に出かけるのは面倒ですからね。
台湾なら個人携帯はPHSで十分だと言うことも分かりました。

台湾って良い所ですねぇ。