Treo680雑感8

スモールフォント

個人的にはClie PEG-SJ33を使って以来非常に重宝してきたスモールフォントですが、Treo680ではちょっと勝手が違います。
スクリーンのサイズが小さいので、スモールフォントが読みづらい事もしばしば。
特に揺れる電車の中ではキツイ。あの中でTreoのスクリーン上に表示されているスモールフォントを読むのは、僕の目の能力の限界を超えてます。
少なくとも、ブラウザはスモールフォントとノーマルフォントをその場に応じて使い分けていますが、それ以外はどうするかなぁ…。

Resco Explorer

ミニーさんが公開されているパッチは便利に使わせていただいていますが、Blazerの置き換えパッチなど、いくつかのパッチは、導入にコツが必要です。
HotSync経由でインストール出来るかと思っていたのですが、蹴られてしまいました。
Filezのようなファイル管理アプリでSDカードからインストールを行うのも一般的な方法ですが、ROM上に同じ名前のファイルがあるのでFilezも使えません。
このような時はMcFileがよく使われるようですが、今回は敢えてResco Explorerでインストールしました。
SD上のZIPファイルが扱えると言うことで以前購入したのですが、ファイル操作ソフトとしての使いやすさとしてはFilezや3XCommanderの方が慣れている所為もあって、その後さっぱり活躍の場を与えられずにいました。
ようやく活躍の場が与えられて、面目躍如と言ったところでしょうか。