スタトラをプレイして初心に帰る

遅くなりましたが、大阪PalmIIIに拙作A-Dash!が掲載されています。
NAS芹沢さん、いつもいつもありがとうございます。
遅くなりましたがお礼申し上げます。
日本屈指のレビューサイトで、特にゲームに関してはここを見ずして語るなと言える大御所サイトに、A-Dash!ごときが掲載されて少し恐縮してます。
さて、そんな訳でA-Dash!のレビューが掲載されている非リアルタイム系シミュレーションカテゴリの他のゲームレビューを覗いていると、懐かしいStarTruckのレビューを見つけました。
作った本人も最近はすっかりご無沙汰のこのゲームですが、色々な意味で思い入れの深いゲームです。
NAS芹沢さんの力のこもった特別企画レビュー記事を見ているうちに、久々に遊んでみたくなりました。
と言う訳で、昨日は帰宅の通勤電車の中で久しぶりにStarTruck三昧。
いや、作った本人が言うのもなんですが、やはり面白いですね。(^^;)>
プログラム的には殆ど凝った事をしていないので、機種依存性も低くT|Xでもすんなり遊べます。
最近は、どうもテクニックを駆使して力技でねじ伏せるようなプログラミングが多く、プログラムを公開した後で苦労する事が多いので、考えさせられる事が多かったです。
単純な技術のみで作ったゲームでも、このようにアイデア次第では大変面白く出来る訳ですから、今年は少し初心に帰ってみようかなと思います。