バッテリー充電器
IDEOSを使い始めたばかりの頃は、バッテリー消費量の凄まじさに頭を悩ませたものです。
まぁ購入したての頃はサルのようにいじり回してましたけど、最近は生活の中で必要なときに使うというスタイルに落ち着いたおかげで、24時間程度は余裕で持ち堪えるようになりました。
それでもやはり、数時間連続で使うような事があるとバッテリーがスッカラカンになってしまうので、スペアバッテリーを購入していつも持ち歩いています。
そんなバッテリー2個持ちに必要なのが、バッテリー充電器です。
(以下、画像多数)
そんな訳で、最初に購入した充電器はこちらで記事を書かせていただきました。
ええ、中国直輸入モノの怪しい奴ですね。
コイツも見かけによらずいい仕事をする奴でしたが、何と言っても充電に時間がかかるのが欠点でした。
スッカラカン状態のIDEOSのバッテリーをフル充電するのに14〜15時間もかかります。
持ち運びやすい小さくスクエアな形は非常に気に入っていたのですが、この充電時間がネックとなり、朝、出かける前にIDEOSのバッテリーを交換。
充電器にセットして外出し、帰宅して(さらに数時間後)充電が終わったバッテリーを翌朝IDEOSに装着するという運用になってしまいました。
これでは本来想定していた、スペアバッテリーを持ち運ぶという構想から外れてしまいます。
そこで、今回購入したのはこちら。
はい、並べてみたら分かりますが…でかいです。(^^;)
ご覧のとおりこいつも、電極が左右にスライドする汎用充電器です。この電極、90度向きを変えることができるので電極が底にあるようなバッテリーでも充電できます。
バッテリーを装着するとこんな感じ。
更に蓋を閉じてバッテリを完全に固定します。
いやもう、ここまでガッチリやらなくても良いから、もう少し小さくしてくれたら嬉しかったんですけどね。
写真では“Ready”のLEDが点灯してますが、実はこの充電器はバッテリーをセットするとモバイル充電器にもなるようで、携帯やカメラなどのバッテリーをセットして他のデバイスの充電もできるとのこと。面白いですな。
そんな訳で、本体には2つのコネクタが装備されています。
USBコネクタは、他のデバイスを充電するための物。
mini-USBにはバッテリを充電するためのACアダプタを挿します。
このアダプタは付属の専用アダプタ以外は使えないとの事で、試しに手持ちのUSBアダプタとmini-USBケーブルの組み合わせではダメでした。この辺はちょっと残念。
ちなみに、実際の充電は現在IDEOSのバッテリーのお試し充電中。
説明書には1.5〜3時間で充電との事なので最初に購入した中華充電器よりは早そうです。
詳細はそのうち…。