T|Xの憂鬱

最近T|Xの調子が悪い。
キャッシュメモリの残量が常に1MBを割り込む感じだ。
一応、FlushIt!の設定でキャッシュ容量が激減すると自動的にキャッシュ容量を確保するように設定しているのだけど、最近はアプリを終了するたびにFlushIt!が起動してキャッシュのクリアを行っているような次第。
アプリやデータがメインのフラッシュメモリを使用しているのは20MB程度なので、それほどハードな使い方をしているわけではないのだけど、実行であるキャッシュは耐え切れないらしい。
常駐系のアプリって、そんなに入れてたっけと思ってみるが、J-OSATOKあたりはさすがにメモリを食いそうだけど、あとはそれほど思い浮かばない。

これはもう、一度ハードリセットを行ってから復活させるしかないのではないなぁと思いつつ、T|Xにしか入っていないアプリだとかの環境を考えると、再構築が面倒くさいなぁと思ってしまう。

さらに、タッチスクリーンの調子が悪すぎる。
デジタイザのキャリブレーションの調子が悪いのはPowerDIGIで回避しているけど、最近は画面右端の一部でタッチそのものを認識しないエリアがある。
メモ帳などのスクロールバーをドラッグできないのですよ。これはもう、修理したほうがよさげですなぁと思いつつ、面倒くさいのでそのまま使っている今日この頃。