ソフトバンクがUSIMのみ販売

インプレスより抜粋

ソフトバンクモバイルの3Gサービスでは、ボーダフォン時代と同様、通常の端末購入以外に、料金プランの契約だけを行ない電話番号の入ったUSIMカードのみを受け取るという方法が選択できる。これは、ソフトバンクモバイルの3G端末のみを複数台所有しているユーザーが回線を増やしたい場合や、SIM ロックのかかっていないメーカーブランドのW-CDMA対応端末を国内で使用する場合などに便利な方法だ。

こういうサービスがいよいよ日本でも始まったんですね。
色々と物議を呼んでいるソフトバンクモバイルの携帯戦略ですが、今まで「日本市場」という閉鎖的な携帯市場にグローバルな流れを呼び込んだと言うことで高く評価しています。
実際、Treo750vにSIMを挿して日本で通話できるようにされている方もいらっしゃいますが、キャリアが事実上アンロック版を認めたというのは大きいと思います。
今後の動向に注目していきたいですね。

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/31843.html