ALPのライバル?

端末メーカーと通信事業者6社は、Linuxによる携帯電話端末の共通プラットフォームの構築で合意した。合意したのは、Motorola日本電気NTTドコモパナソニック モバイルコミュニケーションズSamsung ElectronicsVodafone Group。

これは、RBB TODAYに掲載されていた「ドコモやボーダフォンなど6社、Linuxを用いた携帯電話のプラットフォーム開発で合意」という記事の抜粋。

ん〜、やばいんじゃないの?
何がってAccess Linux Platform(ALP)を展開しようとしているACCESSと、モロにぶつかりますよ。コレは。
ALPは、将来的にPalmOSが動作する唯一の環境になってしまうかもしれないわけで、その対抗勢力としてこんなのが出てきたら、やばいって。
しかも国内携帯市場に影響力の大きなキャリアやメーカーがずらり。

Accessがんばれ!!