伊達政宗で全国制覇


自称、織田信長より難しい伊達政宗による全国制覇に成功。
ああ、Medieval HeroesIIの、Sengokuシナリオでの話です。

関東平野に長い防衛ラインを築くのがネックとなるわけですが、武田、織田、上杉の三氏が争っているのを利用して漁夫の利を得られるように振舞う事が寛容かと。
上杉が有利な状態ならば、織田、武田と連係する形で上杉を攻撃し、武田が有利になれば武田を攻撃するようにして、関東勢、越後勢、そして尾張勢の力が突出する事がないようにバランスを保たせつつ、自軍は敵の本拠を落とせる力を着々と蓄える感じです。
こちらの準備が整ったら、その時点で一番攻めやすい大名に的を絞って一気に本拠を制圧。
一つを落とせば、あとは一気に東国支配が完了です。
西国は毛利と島津の覇権争い次第なのですが、こちらも毛利に隣接している織田に対してのコントロールが出来ますので、うまくバランスを考えながら毛利が勢いづいたり弱体化して、早期に島津との戦いに決着がつなかいようにコントロールする事でその後の展開を有利に運べます。

てな訳で、島津、織田、伊達による全国支配を完了。
恐らく毛利と上杉は楽に戦いを進められると思っているのですが、もしかしたら武田による全国支配はもっと難しいかなと思ったり。
武田の場合、防衛ラインを構築する場所が非常にシビアで、織田、上杉連合に対抗するために長い長い防衛ラインが必要になりますし、その内側で安定した領土を確保するのは至難の業ではないかと思ってます。
事実、コンピュータがプレイしている武田は、毎回領土を広げる事が出来ずに苦戦しています。

とりあえず、一旦は楽そうな毛利あたりで箸休めをして、それから武田に挑んでみるかな。

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シナリオSengokuはMA-CYさんのところからどうぞ。