ウィルコムの新機種は？
昨日の事業戦略説明会でも新機種についての具体的な話は無かったですし、年末の新機種投入はなさそうですね。
一部では3月という噂が聞こえてきているので、その頃なんでしょうかねぇ。
まぁ、かつてのPHSでは考えられなかったほどのラインナップを揃えて僕も嬉しい限りなのですが、こうなるとやはり新機種が気になる。物欲とは恐ろしいものですね。
まぁ、値下げや新アプリ追加バージョンを立て続けに発表しているW-ZERO3[es]。
このお買い得感満点のキャンペーンてんこ盛りは、裏を返せば倉庫を空けるための在庫処分ではないかと考えているので、僕は次期機種が出るのを楽しみに待つつもりなのですが…。
W-ZERO3[es]がイチキュッパ！？
新規契約のみのようですが、マイクロソフトがこんなキャンペーンやってるんですね。
会社の同僚が激しく悩み中。背中をぐいぐい押していますが、どうなることやら。
購入したら、たっぷりと見せていただこうかと思ってます。
なお、このキャンペーン17日の26時で終了。
駆け込み購入される方は明日中にご決断を！！
W-ZERO3[es]特別優待価格キャンペーン(Windows Mobile Newsletter Japan)
W-ZERO3［es］Premium version
W-ZERO3［es］Premium versionなるものが発売になるようですね。
アイコンランチャー形式のホームメニューと、名刺リーダーの2つのアプリがついて￥29,800ですか。
W-OAM対応の新SIMは付かないのかな？
何となく、W-ZERO3購入が時間の問題になりつつある気がするのですが、今回のはどうもイマイチ。
そういえば、ウィルコムストアで通話定額プランとセットで￥24,800で期間限定販売していたし、どうも在庫一掃に入ったと言うところか？
もしそうならば年明けくらいに新型端末が発売になるかもね。
[es]に無線LANが付いてくれれば、多少の不満は目をつぶって飛びついちゃうだろうなぁ。
そうなれば、Palmの方はPIMと便利アプリに特化できるのでZ22に乗り換えもアリなんですが。
物欲？
Z22+W-ZERO3[es]という組み合わせ…いかんいかん！
そんな金は無い。
Intelがハンドヘルド向けプロセッサ事業を売却
米Intelは6月27日(米国時間)、コミュニケーション/ アプリケーション・プロセッサ事業を米Marvell Technology Groupに売却することで合意したと発表した。売却金額は6億ドルとMarvellによる負債の一部引き受けとなっている。売却手続きは4〜5カ月で完了する見込みだ。
(MYCOMジャーナルより抜粋)
PDAや携帯向けCPUがIntelから離れるとの事らしいけど、今後の動向に注目ですね。
モバイル向けCPUのラインをPC用プロセッサに転用するのかな？
そんな増産しても、それを搭載するPCがあるのかどうか…。ライバルのAMDもＰＣ用プロセッサを増産するって言ってるしね。
それともまったく別の用途かな？
PDAユーザを増やす方法
なんてのを考えていたら、butuyokumaniaさん経由で知ったこの記事が目にとまりました。
うん、そうなんだよね。
電子辞書とPDAの融合ってのは、はるか以前から右脳先生も仰っていたし、僕も昔の日記のどこかで書いた事があります(何処で書いたかは定かでない…^^;)。
家電量販店からPDAコーナーが駆逐されて行くのに、電子辞書のコーナーは拡大を続けている訳ですよ。
しかも何万円もするようなものが飛ぶように売れている。
PDAと似たような筐体なのに、この扱いの差は何よとPDA使いとしては思うのですが、あっちは「辞書」という明確な使い道が分かっているので売れるんでしょうなぁ。
ならば、PalmOSに辞書ソフトをプリインストールした電子辞書があってもいいじゃないの。
モノクロ液晶でPalmOS4.x程度のキーボードデバイスに辞書アプリがバンドルされていれば、使い勝手はそれほど悪くならないと思うぞ。
価格帯だって、電子辞書そのものが安くないのだから、十分勝負できるはず。
女子高校生がお望みなら、ダイエットのための体重管理アプリやらをPIMと同様バンドルしてもいいんではないか？
スケジュールと体重管理がオマケで出来る電子辞書。
しかも授業中に隣の友達とメモをビームしあって簡易チャット風の遊びまで出来れば女子高生のハートをわしづかみじゃぁ〜。
あ、もしかしてビーム機能はカンニング幇助か？(汗)
