Racing双六

序盤は後方発進をかけてカードを溜め込んで、ファイナルラップで溜めたカードを切りまくると言うのがもっともスタンダードな戦法だった訳ですが、今回のGP参戦で色々なパターンを試すうち、それが全てではないなぁと思うようになってきました。

まぁ、いくら設定をカスタマイズしてもルーレット相手では100%思った通りの走りという事は無いと思いますが、レースの展開によってはかなりイケるというカスタマイズもありかと思います。

例えば、クレバーな走りに徹して堅く2位〜3位を順当にゲットできる走りも戦術ですし、展開によってはブッチギリの1位になるけど、それ以外だとほぼ最下位なんて言うのも面白いかもしれません。

でもやっぱり、何回も走らせて統計を取ってみるのが「強い」車を作るコツかもしれません。MA-CYさんも先日、統計データを信じてラウンド2へエントリーする車を決めてました。
もっとも、相手がSato、Alan、Deepの三人衆では「井の中の蛙」なのかもしれませんが。