ドラマはゴールラインの直前に…。
Racing双六ですが、昨日公開の新バージョンはまだ導入してません。
もう一度、Fatalエラーを出してみようかと思いまして、そのままにしています。
前回、Fatalエラーが出たのがチャンピオンシップモードで1位になって、さらにオプションコースで1位ゴール後だったので、できればその状態を再現できればいいなぁと思っているのですが、ハードルがめちゃくちゃ高いです。
で、昨日も帰りの通勤電車では激しいバトルが展開されました。
Satoが開幕2連勝という波乱の幕開け。第4ラウンド終了時点で僕は1勝もできず低迷し、鬼門の第5ラウンド。
あの超高速コースStop&Goでの勝利が逆転チャンピオンへの絶対条件となってしまったのでした。
ここでも好調のSatoはスタートから飛ばしまくっていて、このままでは最終ラウンドを待たずしてSatoのチャンピオンが確定するかと思われました。
僕も、従来のカード溜め込み作戦を変更、Satoに必死に食らい付くことにします。
最終ラップになるとAlan、Deepも追い上げてきて勝負は混戦に。もう誰が勝ってもおかしくありません。
ここでのドラマは最終コーナーで訪れました。
なんと、AlanとDeepがカードを使い果たして失速。Satoが連続スピンを喫する中、抜け出した赤いマシン!!
いや、絶対勝てないと思われていたこのコースで、赤いマシンが接戦を制しての勝利です。
しかも、Satoはスピンしている間にAlanとDeepにも抜かれて最下位に。これで僕はトップと3ポイント差の2位。
チャンピオンをかけた最終戦は、Satoと僕の一騎打ちとなりました。
で、Suzukaでの最終戦。
Alanが最終LAPの130Rを抜け出せずに争いから脱落するも、僕はルーレットの目に翻弄されてカードを1枚もゲットする事ができずに最終ラップまできてしまいました。
ただ、Satoもカードを使い尽くしているのでこの時点では全くの互角。
Deepの末足にやられて1位こそ逃しましたが、ゴール直前のシケインにも捕まることなくスルーし、これでSatoに勝てたと思った矢先、ルーレットに翻弄され、ゴールラインの2マス手前でストップ。
シケインに止まったSatoが一発でシケインを抜けてきました。
でも、僕はここで3以上が出ればチャンピオン。
ルーレットに手をかけます。
2が出た!!(大泣)
ゴールラインに一歩届かなかった僕の脇をSatoがすり抜けてチャンピオンに。
本当のドラマはゴールラインの直前に…(涙で前が見えない…)。
#明日こそは…