アイスホッケー

実は密かにだが、アイスホッケーの大ファンだったりする。
10年くらい前までは、時々新横浜に試合を見に行ったりもしたのだけど、最近はトンとご無沙汰。
昨日の深夜にNHK全日本選手権の決勝の放送があったので、久々に試合を見ることが出来て満足です。
やっぱり氷上の格闘技と言うだけあって、試合はスピーディーかつエキサイティング。
僕が熱心に見ていた頃よりも、レベルも上がっているように思いました。


しかしアイスホッケー、素人が見ていても飽きないと思うのだけど、どうも知名度は低いよね。もっとファンが増えてもいいと思う。
以前、何度か友達を連れて見に行ったりしたのだけど、何の予備知識もなしに見せたのにもかかわらず、皆一様に「面白い」と喜んでました。

試合の方は、日本製紙クレインズが西武プリンスラビッツを破っての2連覇。
僕は王子製紙贔屓なので、決勝の舞台で姿を見ることが出来なかったのはちょっと寂しかったのだけど、「アンチ西武」と言うポリシーがあるので日本製紙が勝って満足でした。

何故「アンチ西武」なのかって?
そりゃあ、西武鉄道、コクド、王子製紙がしのぎを削っていた頃からのファンですからね。
まぁ西武鉄道、コクドの西武グループ連合も、今では1つのチームになってしまいました。
西武グループのゴタゴタだけじゃなくて、アイスホッケーチームの維持が大変な世の中なのね。
ちょっと寂しい限りです。