コンテストその後

NS Basic社のGeorge Henne氏との度重なるメールのやり取りの末、とりあえず問題は解決した模様。まだエントリーリストへの追加は行われておりませんが、最後は日本語で
Arigato!
とメールを頂きました。
不慣れな英語でやり取りを重ねるうちに、どうもGeorge氏も煮詰まってきたようでしたので、エントリーした4つのアプリの動作環境と条件、そしてスクリーンショットを送ってあげた結果の回答です。
最後にこちらから
「不慣れな英語に付き合ってくれてありがとう」
とメールしたらば、
「僕の日本語よりも上手だ。僕の日本語は寿司を食う時に使うのが精一杯」
と言った内容の返事を頂きました。

思いもかけず頂いたこのコメントを見て、言葉でのコミュニケーションはうまく取れなくても、そこはやはり人間同士。お互い誠意を持って付き合うと心は通じるんだなと思った次第です。

まぁ、舞台裏では複数の翻訳サイトのお世話になっていたのはここだけの秘密。
この手のサイト、まともな翻訳をさせるには力不足の感はありますが、目的を明確に短い文にまとめて翻訳をすると、そこそこ使えるなぁと以前から活用させていただいています。
ただし翻訳結果をそのまま信用するのはリスクが高いので、翻訳結果のチェックは欠かせませんね。