Bonchicast vol.39「自販機のクリスマス」

どうも。
昨晩は子供を寝かしつけるためにエアボンチのクリスマス特番が聞けなくて寂しい思いをしていた、いなあもです。

てな訳でちょっと落ち込み気味で、今朝ほどBonchicastをダウンロードして聞いていたわけですが、いや良かったよ。

過去の自分の出来事をつらつらと語ると言うスタイルは、僕のボイスブログでやっている事と同じなのに、この落ち着きの差は何?
語りの合間にも、無音の言葉が詰まっている感じ。
もうね、頭の中で色んな事を考えたりするのね。
今、相手のおっさんはどんなことを思っているんだろうとか、そんなのが話の合間に、自分の頭の中でぐんぐん引き出されてくるんですわ。凄い話術ですよ。
いや、以前からちんさんの話術にはヤられっぱなしなのですが、今回も改めて凄さを感じてしまいました。

つーか、この話で意味も無く泣けました。
こういうの、何かいいよね。
冷静に聞くと他愛も無い話なんだけど、何か心の奥底に引っかかっている話。時折ふと思い出してしまう記憶って、絶対自分に何らかの影響があった出来事なんだよね。

僕もこういう話が出来るといいなと思うのだけど、それは無理。
話術云々だけじゃなくて自分の経験は自分のものな訳で、自分なりのスタイルで自分の思ったようにやってみるしかないのね。と言うよりそれしか出来ない。不器用なので。

ああ、話がまとまらなくなってしまったのでここまで。
とりあえず、興味のある人は、Bonchicast vol.39「自販機のクリスマス」を聞いてみること。
エアボンチの再編らしいので内容を知っている方もいらっしゃると思いますが、そうでない方は是非。

オススメです。