オリジナルSkinを作ろう
先日からチラ見せしていたPHEM用のオリジナルスキンについて、ようやくお話しできる準備が整いました。
まずは最新の、
PHEM用スキンファイルをダウンロードして下さい。
ファイルはZIP形式です。
解凍すると“PHEM_SKIN”フォルダの下に“PHEM_SKIN_J”と“PHEM_SKIN_E”という2つのフォルダがあります。
“PHEM_SKIN_J”がVisor Platinum/Prism/Edge日本語ROM用のスキン、“PHEM_SKIN_E”がPalm m505英語ROM用のスキンが格納されています。
日本語版の場合で説明しますと、
“PHEM_J.skin”、“PHEM_SKIN_16J.jpg”、“PHEM_SKIN_32J.jpg”の3つのファイルスマホ内の“phem”フォルダ以下にある“skins”フォルダにコピーして下さい。
この時、PHEMバックグラウンドでタスクが残っていたりするとPHEM次回起動時に動作が不安定になる事がありますので、PHEMを起動する前にバックグラウンドタスクを終了させるとかスマホを再起動するなどすれば回避できるようです。
今回は私の手持ちのROMファイルの関係で、VisorとPalm m505のROM用のファイルを用意しましたが他のROMをお使いの場合でも対応させることは簡単です。
PHEM_J.skin(英語版の場合はPHEM_E.skin)の9行目の“Devices”項目にお使いのROMの情報を追加して下さい。
PHEMのセッション作成画面の“デバイス”項目に表示されている内容をそのまま記入すればOKです。
PHEM_E.skinファイル(英語版の場合)のDevicesにPHEMのセッション作成画面のデバイスの値をセット |
英語版 | 日本語版 |