タブレット入手しました

最初に…ご無沙汰してます。
書きたい事が無かった訳ではないのですが、ちょっと放置してたら4ヶ月何も更新してませんでした。
さて、そんな訳で本題です。
Androidタブレットを入手しました。

「在庫ありますよ」

店頭で聞いたその一言で入手したのはこいつ。

ASUS MemoPad HD7(ベリーベリー・ブルーベリー)
あ〜あ、新型Nexus7を入手するつもりだったのに…。(笑)

でも、恐らく新Nexus7は円安の影響で相対的に小売価格が上がってしまうでしょうから、価格的にも性能的にもハイエンドのNexus7とミドル〜エントリーモデルとしてのMemoPad HD7という住み分けが出来そうです。
事実、Nexus7と同じASUS製で性能は従来型Nexus7とほぼ同等、価格は同等以下と言うことで発売開始直後から絶好調なセールスを記録中のようですね。

まだ手元に来たばかりですので詳細はおいおいお話して行きたいと思いますが、せっかく4ヶ月ぶりに書き込んでこれだけで終わるのはアレなのでちょっとだけ。

写真は液晶パネルの角の部分です。
とても判り難いと思いますが、このパネルにはNexus7用の液晶保護シートが貼ってあります。
写真で判別できないくらいガラス面の縁ギリギリいっぱい使って貼ってます。
Nexus7用で代用可能と言う話はアチコチで聞こえていましたが、全くの合同形のようですね。
その分余裕が無いので、はみ出さないようにシートを貼るのに苦労しましたが…。

筐体のサイズも、ほぼ誤差範囲内と言えるほど似通ったMemoPad HD7と従来型Nexus7。
そうなると気になるのが、Nexus7用の筐体カバーにもなるキーボード。



キーボードを使うのはBluetoothでペアリングするだけなので問題ないですが、カバーとして使うのであれば蓋としてピッタリ収まらなくてはいけません。
Nexus7と比較して、幅0.6mm大、高さ1.7mm小、厚み0.35mm大とほとんど誤差範囲と言えるサイズなので、なんとなく行けそうです。
あとは留め具が本体に引っかかるかどうか…。

そんな事を考えていたら、キーボードメーカーが早速試していました。
AsusのMeMO Pad HD7でMK5000が使用可能です!(マグレックス株式会社公式ブログ)
これに背中を押される形でキーボードも購入。たまたま店頭で見かけたMK5000です。

実際にはめてみました。ピッタリです。

特にベリーベリー・ブルーベリーは、4色のカラバリの中で唯一のダーク系カラーなので色的にも落ち着いて見えます。
キーボードのデザインはNexus7に合わせているので、筐体のカラーによっては浮いて見えてしまうかもしれませんけどね。

実際に使ってみると、キーボードは使いやすいですが、ちょっと小さめでタッチタイピングは無理と言ったところ。
使い勝手やサイズから、昔東芝が作っていたLibrettoシリーズを彷彿とさせます。

MK5000はお値段高めですが、同じデザインの格安キーボードが市場に出回っています。
僕は確認していませんが、デザインが瓜二つなので使えるような気がしますね(誰か試してくれませんか?)。

このキーボードについてもそのうちじっくり話しさせて頂きたいと思っていますが、とりあえずはここまで。