CyanogenMod7.2導入

や、ご無沙汰してます。2ヶ月以上、何も書かずにいました。
特に理由はないのですが、何となく書かずにいたらこれだけ過ぎてしまいました。
ちょっとびっくりです。

挨拶はさておきここ数ヶ月、スマホにカスタムROMを導入して遊んでました。

メインで使用しているOptimus Chatはドコモの端末なのでSPモードメールなどドコモ専用のアプリがプリインストールされていたのですが、私は日本通信と契約してるのでこれらのアプリは不要です。
なのにしつこくアップデートを繰り返されるので、最初はrootをとって不要なプリインストールアプリを削除していたのですが、思い切ってカスタムROM導入してしまおうかと。

そんな訳で、カスタムROMとしてはポピュラーなCyanogenMod(以下CM)を導入。
L-04C CyanogenModで検索すると、Optimus Chatへの導入事例がゾロゾロ出てきます。
最近はAndroid4.0ベースのCM9をOptimus Chatに導入する事も出来るようですが、さすがに少し動作が重たいという話も聞きますので、パフォーマンスがアップするともっぱら評判の良いAndroid2.3ベースのCM7.2を導入。

元々CPUクロックが600MHzと低いためパフォーマンスアップは期待していなかったのですが、導入後見違えるほどサクサクになったのにはビックリ。
絶対的なCPUパワー不足は変わりませんが、細かいところでのパフォーマンスが良くなったので、今まで感じていた通常利用での不満が解消。
まだ暫くメインマシンで活躍できそうです。
一応、クロックアップも出来るのですが、このパフォーマンスなら不要ですね。
まぁ、Optimus Chatはメモリにも余裕があるのでその辺も良い方向に働いたのでしょう。

調子こいてIDEOSにもCM7.2導入したのですが、こちらのパフォーマンスは(多少良くなりましたが)Optimus Chat程ではなかったです。
いや、こちらも十分使い勝手よくなったんですけど…Optimus Chatが良すぎたかな。