b-mobileのカスタマーサポートに翻弄される
私は日本通信のtalking Fairを契約をしています。
詳しいことは省略しますが、パケット代1ヶ月で2,000円とちょっとという手軽さで気に入って使っていたのですが、購入したパケットの使用期限が5月28日だったので、新しいパケット1GB分がオートチャージされるはず…でしたが…ここでトラブルが発生しました。
以下ムチャクチャ長文
5月28日になってチャージ状況を確認したところ、まだチャージされている気配がありません。
本当なら期限が切れる2日前にチャージされているはずです(実はこのタイミングでチャージされるためには、さらにパケット残量が100MB以下になっているという条件が必要だったのですが、僕は知りませんでした)。
おかしいなと思って、b-Chargeというアプリから、オートチャージの設定を1回OFFにしてから再度オートチャージONに変更し直しました。
家電品も調子が悪い時には電源のOFF/ONをやり直したりしますが、それと同じ感覚です。
オートチャージのOFF/ONをやった直後、パケットをチャージしたというメールが来たので安心していたのですが、その日の夕刻パケットの残量を確認したところとんでもないことが判明しました。
なんと2GBチャージされてるぅ〜〜!?
一体全体どういう事?
予想外の出来事に慌ててb-mobileのカスタマーサポートに電話。
いやb-mobileのカスタマーサポート電話は平日の9時から18時までと、サラリーマンには辛い時間帯での対応なのでメールでも良かったのですが、経緯が複雑でしたので直接話したほうが良いかと思って電話にしました。
最初にお電話したのは28日当日の夕方、あと十数分でサポート終了という時刻。サラリーマンは辛いのです。
対応していただいたのはAさんという女性の方。
文章が長くなるので省略してますが、おおよそ以下のような感じのやり取りでした。
私「b-ChargeアプリからオートチャージのOFF/ONを行っただけで2GB分チャージされてしまったのですが?」
Aさん「今調べます…確かに2GB分チャージされていますね」
私「私はオートチャージのOFF/ONを繰り返しただけで、マニュアルでのチャージは行なっていません。なのに2回分のチャージされてしまいました。1回分キャンセルしていただきたいのですが」
Aさん「チャージされたパケットのキャンセルは受け付けていないのですが…」
これはb-mobileのHPにも書いてある。
あくまでも私が自分の意志でチャージしたのならキャンセルしろとは言わない。
今回はシステムが勝手に、しかも僕が要求する容量の倍だけチャージしたから言っているのだ。
私「いや、僕は1回もチャージしていないのに勝手に2GB分チャージされて、キャンセルできないというのは無いでしょう?」
Aさん「調査いたしますので少々お待ち頂けますか?必ず本日中に折り返し電話いたします」
あまり無茶なことを言ったつもりはないのだけど、何だか最後はちょっとシドロモドロだったよAさん。
そんな事を思いながら、いつ電話がかかってきても良いようにシャツの胸ポケットに携帯を忍ばせ肌身離さず…と思っていたのですが、Aさんは僕の予想をいとも簡単に裏切るタイミングで電話がかかってきました。
なんと洗面所で手を洗っていて、手が石鹸まみれのタイミング。
慌てて石鹸を洗い流して手を拭いて、胸のポケットから携帯を取り出した…のですが…。
ポチッ
・・・(・∀・i)タラー・・・
ェエェエェエェエ(゚Д゚ノ)ノエェエェエェエェ
終話ボタン押してもーた!!Σ(Д゚;/)/
Optimus Chatはスマホには珍しく、発話と終話のボタンが付いているのですが、うっかり手に持つと間違ってポチッと押してしまいそうな位置にあるのですよ。
肝心な電話の時にそんな過ちを犯してしまい、軽く自己嫌悪。
でも、すぐにかけ直してくるでしょ?
そう思って待っていましたが…
待っていましたが…
待っていたのですが…
電話がかかってきません(泣)
ダメ元でこちらから電話かけてみましたが、結果は予想通り…
「b-mobileカスタマーサポートにお電話ありがとうございます。本日のサポート時間は終了しましたので…」
ガイダンスが虚しく流れています。
結局その日は二度と電話はかかってきませんでした。
ヽ(`Д´#)ノ
まだまだ続くのでエントリー分けます